【投稿者】Verbertにお住まいのトーマス・グラボッシュさん

【投稿者のコメント】カッセルで、５年に一度開催されるドクメンタの一部です。市全体が展示場に変身していたのには、驚きました。館内で美術鑑賞した後は、外でゆっくりと散歩をしながら作品探しをして「街アート」を楽しみました。

この度は私の写真をノミネートして頂き、誠に有難う御座いました。大変光栄です。撮影に於ける背景としましては、広々とした緑の芝生、左横の植木鉢、後方の森、芝生を歩くカップル、全てに於けるバランス構成が表現できたのではないかと思っています。

【審査員のコメント】奥行きのある風景に後ろ向きになって歩いて行くカップルが、まるで見る人が思わず画面の中に入って行くことを誘っているような感覚を引き起こします。惜しむらくは、木の陰が真横に平行となっていますが、陰が手前あるいは後方に落ちるともっと立体感があったと思います。

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【投稿者】 Essenにお住まいの匿名希望さん

【投稿者のコメント】 大阪造幣局の桜の通りで撮影しました。桜の花びらと影のコントラストがとても素敵でした。写真撮影が好きで、以前から撮りためていたものの中から、今回初めてお気に入りの１枚を応募してみたところ、入賞のご連絡をいただき、大変嬉しく思っています。ここドイツでも美しい写真を沢山撮っていきたいと思います。

【審査員のコメント】 陰は立体感を表す脇役として欠くことのできないものですが、ここでは主役となって幹や枝葉の影が落ちた花びらを覆い、まるで木の魂が花びらをいとおしむように絡み合っている様子をうまく捉えています。

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【撮影者】 メアブッシュにお住まいのRomy Jeideさん

【撮影者のコメント】 Das Foto zeigt meinen Sohn Mikio (6) beim Wasserspiel in unserem Garten. Bei 30°C die schönste Art, sich zu erfrischen!　

【審査員のコメント】 斜め逆光に光るシャワーの水滴、水を避けようとする少年のしぐさ、いずれも的確なシャッターチャンスで夏の情景が楽しく写されています。

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