アルプス・オートバイツアー
本場ヨーロッパのアルプスの雄大さはご存知でしょうか?
日本アルプスとは比べ物にならない山々が連なっています。
観光に良し、登山に良し、ハイキングに良し、スキーに良し、ドライブに良し。
そして勿論ツーリングに良しです!
アウトトア派にとっては、ヨーロッパにいる間に一度は行ってみたい場所のダントツナンバーワン、ヨーロッパアルプス。
アルプスの中には、勿論いくつもの国道がありますが、その中でも特に景色のすばらしい国道はマークされており、ドイツのADACなどからも専門誌として出版されています。
各写真をクリックすると拡大されます。
それらの素晴らしい景色の中でも、特に選りすぐりの国道を訪れるのなら、やはり現地の事情に詳しい人間に頼るのが一番です。
アルプスに魅せられて20年以上在住し、アルプスの山々の隅から隅までを知り尽くし、山岳ガイドの国家資格を持つ沼岳央(ぬまたけお) さんがバイクによる日本人特別アルプスツーリングツアープログラムを用意しています。
沼岳央(ぬまたけお)
富山県高岡市出身。6歳よりスキーを始める。1993年にオーストリア・チロル州を訪れる。スキー場やスキー技術など、日本との違いの大きさを見て、本場のスキー社会の中で生活する決意をし、1994年単身渡墺。スキーインストラクター、コーチ、山スキー、マウンテンバイクインストラクター、ハイキング等の国家資格を取得。
過去には地元スチューバイタール(Stubaital)のスキークラブ、チロル州内から未来のワールドカップ、オリンピック選手を目指す子供たちが集まる公立スキー中学校(Skihauptschule)のコーチとして勤務。サン・アントン、マイヤーホーフェンなどのスキー場で世界中から集まるお客様のインストラクターを務める。
現在、冬はスキーインストラクター、夏はチロル州公認ハイキングガイド、オートバイツアー(ページ最下部に案内があります)、マウンテンバイクツアー...等、としてオーストリアに限らず、ヨーロッパの山々を股にかけている。チロル州スチュバーイタール在住。
沼さんは、地元でPfifferlingやSteinpilz等のキノコ採りをしたり、自家製Ribiselの濃縮ジュース作ったりするそうです。家の庭に木があるので、豊作の年はワインボトルに40本くらいできるそうです。収穫からボトルの栓をするまで作業は大変でも、飲むと苦労も忘れてしまうそう...
マルチタレントの持ち主である沼さん。 写真の腕前も是非一度ご覧ください。
沼さんからのメッセージ:
ここスチューバイタールは、インスブルックから一番近い氷河スキー場があるところです。シーズンは降雪状況により早ければ9月下旬頃からから始まり6月中旬頃まで滑れます。夏はハイキング、パラグライダー、マウンテンバイクなど。谷にはいくつかのゴンドラがありますので、展望だけを楽しむこともできます。
ASOBO のスキーツアーでやってくる皆さんもお待ちしています!
連絡先: ASOBOまたは下記のお問い合わせフォーマットから
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