松浦 圭祐
Keisuke MATSUURA
1970年、京都に生まれる。1994年、多摩美術大学 絵画科 油画専攻卒業、1996年、同大大学院 修士課程修了、同年、ドイツの美術の在り方に魅了され、渡独、1997年から2004年までデュッセルドルフ美術アカデミーにて学ぶ。
2002年に、クリスチャン・メーゲルト教授より(建築と造形美術との融合)マイスター・シューラーを取得。2002年からダニエル・ビュレン教授に師事、2004年、同大学でアカデミーブリーフを取得。デュッセルドルフを拠点にアジア及びヨーロッパ各地で展覧会、野外インスタレーションなど、造形活動を展開させている。
主な展覧会に、
「JIBA」(2012/ stephane simoens contemporaryfineart、ベルギー)
「The Ephemeral」(2011/ ARNDT, ベルリン, ドイツ)
「Different Places Different Stories 」(2009/ モォース, ドイツ)
「共震_アートの中のスポーツ」(2008/ 北京現代美術館、北京、四川美術館、成都、上海現代美術館-MOCA、上海、中国)
「ヴァルデスランド」(2006/ 新宿御苑100周年記念、環境芸術学会、環境芸術会議フィールドアート、環境省国民公園、新宿御苑、東京)
「バルハウス」 (2006/ ノードパーク、デュッセルドルフ、ドイツ)
「日野自動車アートプロジェクト」 (1996/ 日野自動車21世紀センター、東京)
「個展」(1994/ なびす画廊、銀座 東京)
デュッセルドルフ在住