竹岡 雄二 ブレーメン芸術大学教授

prof.Yuji Takeoka

1946年、京都市に生まれる。1968年から1972年まで京都市立芸術大にて、1973年から1979年までデュッセルドルフ国立美術アカデミーにて学ぶ。1995年よりブレーメン州立芸術大学客員教授、1998年より同教授。ブレーメンそしてデュッセルドルフ在住。作家活動としては、1992年カッセルのドクメンタ9に出品。これまで、日本及び欧州各地にて個展、国際グループ展に参加。

最近では、2011年にはドイツのジョセフ・アルバース美術館で個展、2012年にはブレーメンの美術館で回顧展を行なった。また、2000年、2001年のブーメラン・アート・プロジェクト(京都アートセンターほか)、20052006年ブレーメン・ナゴヤ・アートプロジェクト、2011/12年ブレーメン静岡アートプロジェクトなど、日独の国際交流事業も積極的に推進している。 

数年前に、”ドイツで最も興味のある展覧会をしている美術館” に選ばれたボトロップ市のジョセフ・アルバース美術館で行なった竹岡雄二さんの展示会の作品が紹介されています。ドイツのデュッセルドルフとベルリンにある国際的に有名な河原温やブルース・ノーマン、カール・アンドレ、リチャード・ロングなどの数々の作家の展覧会をしているギャラリー、コンラッド・フィッシャー・ギャラリーです。日本の東京にあるゲルハルト・リヒターも個展している国際的に有名なギャラリー、ワコウ・ワークス・オブ・アートです。

 

竹岡さんを紹介したユーチューブのビデオ

デュッセルドルフ在住

 

  9.9.12. EK8