竹岡 雄二 ブレーメン芸術大学教授
最近では、2011年にはドイツのジョセフ・アルバース美術館で個展、2012年にはブレーメンの美術館で回顧展を行なった。また、2000年、2001年のブーメラン・アート・プロジェクト(京都アートセンターほか)、2005年2006年ブレーメン・ナゴヤ・アートプロジェクト、2011/12年ブレーメン静岡アートプロジェクトなど、日独の国際交流事業も積極的に推進している。
数年前に、”ドイツで最も興味のある展覧会をしている美術館” に選ばれたボトロップ市のジョセフ・アルバース美術館で行なった竹岡雄二さんの展示会の作品が紹介されています。ドイツのデュッセルドルフとベルリンにある国際的に有名な河原温やブルース・ノーマン、カール・アンドレ、リチャード・ロングなどの数々の作家の展覧会をしているギャラリー、コンラッド・フィッシャー・ギャラリーです。日本の東京にあるゲルハルト・リヒターも個展している国際的に有名なギャラリー、ワコウ・ワークス・オブ・アートです。
デュッセルドルフ在住
9.9.12. EK8