引き続き、日本語の本の寄付をお願いいたします。

2016年5月にデュッセルドルフ中央駅裏にある中央図書館で日本語書籍のコーナーがオープンしました。

 

書籍数はまだ少ないですが、年間20€の会費で何度でもご利用になれます。

 

最近読んで面白かった小説や、不要になったロングセラーの小説を是非市立図書館に寄付お願いいたします!

 

デュッセルドルフに住み、読みたくても本の無い日本人、日本語が読める、あるいは日本語を学習中のドイツ人などのために日本語の書籍コーナーです。

 

 

寄付の対象になる書籍は、出版されてから

2年未満の小説になります。

 

 

 

デュッセルドルフ市中央図書館は中央駅(HBF)の裏手正面にある、VHS(Volkshochschule) と同じ入り口の建物内です。本は受付にて随時受け取っています。

 

図書館で本を借りるには、年会費€20を支払って年間会員になります。手続きはとても簡単。館中は静かで、落ち着いて本を読める広いスペースや、2万点ほどの楽譜や貸し電子オルガン(使用無料) まで用意されています。

 

年間会員になるには、パスポートと住民登録票(Meldebescheinigung)が必要です。受付ですぐに登録できて、英語で説明を受けられます。

 

外国人のためのドイツ語の各種教科書も置いてありますが、日本語の教科書などもあり、英文書籍などが置いてあるコーナーに、日本人のために新しく、「日本書籍コーナー」 が作られることになりました。

 

* デュッセルドルフ大学では、600名以上の大学生が日本(語)を勉強しています。