デュッセルドルフの Tonhalle にある橋本左右平さんの作品

1988年デュッセルドルフ市が市制700年を記念してAltstadtを中心に約40名のアーティストによる野外彫刻展を開催しました。

 

橋本さんが制作したTonhalleの前の作品は展覧会が終わった後も保存されることが決まり、当初、木で制作したものは、永久保存に耐えるよう、ステンレスで作り直し、今に至っています。タイトルはNachklang(余韻)と言い、Tonhalleとの関連でイメージしています。

 

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橋本左右平