ドイツで活躍する日本人音楽家 -邦楽-

五十音順

菊地 奈緒子 仙台市生まれ。幼少より祖母、母より手ほどきを受ける。沢井忠夫師、沢井一恵師、梅岡友紀子師、地歌三弦を横田延子師に師事。上智大学外国語学部ロシア語学科在学中より『Sawai Kazue 箏アンサンブル』メンバーとして欧州、南米などワールドツアーに参加。文化庁新進芸術家海外留学制度研修生...  続きはこちら

 

木村 善幸 和太鼓・津軽三味線奏者(ソリスト)。198248日 北海道札幌市生まれ。KYODA JAPAN/CEO、木村善幸文化財団理事長、両楽器において数々の大会での優勝/入賞実績を持ち、 近年は海外へその活動の場を広げているこの全く違う2つの楽器を操り、どちらもトップレベルの実力を持つ演奏家は、世界に...  続きはこちら

後藤 真起子 9歳より地歌系古典名取りである母より筝の手習いを受ける。12歳より、沢井筝曲院・沢井忠夫・沢井一恵に師事。3年間の内弟子を経て、1986年より、筝曲院より最初の海外派遣員としてハワイに渡り、沢井筝曲院ハワイ支部を設立、指導。その傍ら米国州立ハワイ大学・音楽部・民族音楽部で講師を勤め...  続きはこちら

 

真鍋 尚之 横浜生まれ。神奈川県立弥栄東高校音楽コース卒業。洗足学園大学卒業(専攻−作曲・声楽)。東京芸術大学邦楽科雅楽専攻卒業。第18回神奈川県合唱曲作曲コンクールで「みどり色の蛇」最高位。第1回国立劇場作曲コンクールで「呼吸II」が優秀賞(1位)。現代邦楽研究所10周年記念事業「東京・邦楽...  続きはこちら